進化したダイソーのイラストマーカーで煉獄さんを描いてみた

こんにちは、まりもです。

お絵描き大好きな長男(小4)からアルコールマーカーの「コピックが欲しい」と言われていたのですが、次男と三男にボロボロにされて泣く姿が想像つく！と思いなかなか購入できずにいました。
(私も昔、小さな弟にボロボロにされて喧嘩になったなぁ・・・)

そんなとき、ダイソーのイラストマーカーのペン先が筆形になったという噂を聞いたので
お試しで買ってみることにしました。

筆型になっているのは第四弾からのようです。今までのものはペンタイプなので注意。
今回は「筆タイプ」と書かれた下段にあった色を全色買ってきました。

全部で13セット26本でした。2本で税抜100円、ありがたい！

子供がグラデっぽく並べてくれた。壮観・・・！！

今回は三男が大好きな煉獄さんを描いてみることにしました。
(買った色で表現できそうだしね)

絵のクオリティについてはスルーでお願いします。。。

色塗りする紙は厚手の紙がオススメです。
今回はダイソーでハガキサイズのケント紙も一緒に買ってきました。

キャップの色と実際に塗った色はかなり違うので、事前に色見表を作っておくとわかりやすいです。
アルコールマーカーは裏に染みるので、必ず下に何か敷いてから塗ってくださいね。

先にペンで主線を描いてしまうとアルコールマーカーでにじむので、
今回はえんぴつの線のまま色を塗ってみようと思います。
濃い色を先に塗ると横の色ににじむので薄い色から塗っていくのが良いかも。

今回買ったペンの中にある「クリアブレンダー」という透明な色でなぞってから他の色を乗せるとぼかすことができます。(と言いつつ、うまくぼかせなかった・・・)

はみだしまくりだけど気にしないのが大事。
ざっくり塗れたのでボールペンで主線をなぞっていきます

ちょっとパキっとしました。線をなぞるときにはみ出した色もごまかしちゃいます。

最後に主線をサインペンで強調させて、ちょっと影を足したりして
背景を塗ったら完成！わーパチパチ！！

目の中心や服のボタンのところはペンがにじんで潰れてしまいました。
こんな時は、修正液やホワイトのボールペンなどで白くしてあげると良いかと思います。

今回使った画材

子供達も思いっきりお絵描きを楽しんでいました。
コピックなどの高価なペンだと「ああ、そんなに雑に扱わないで～」とドキドキしてしまいますが
この2本で100円ペンであれば、ほほえましく見守っていられます。

お兄ちゃんの絵も完成！味がある良いイラストが描けました！
本人もペンの書き味に大満足のご様子。

お絵描きが終わった後のテーブル・・・
気を付けていたけど、エキサイトした三男が思いっきり紙からはみ出していました。。。

我が家のテーブルはメラミンスポンジ「激落ちくん」でこすったら消えました。
アルコールコットンでもキレイに落ちましたが、机によっては落とせない場合もあるので注意です！

近くにあった缶に入れて保管。もっと増えたらディズニーのお菓子の缶へ移動しようかな。
(コピックあるある？)

写真はコピック用のガイドブックですが、アルコールマーカーの使い方がよくわかるのでオススメです。

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最近はYouTubeなどでも塗り方動画があるので、親子でみてみると面白いと思います♪

筆タイプなのでとても塗りやすくてオススメです。
ただ、三男(6歳)が力をこめて塗りまくっていたら、ペン先がケバケバになっていました。

やはりコピックの方がペン先がキレイなので、子供達がもう少し大きくなったら
コピックに買い替えようかなと思っています。